空き家相談事例・空き家活用|横須賀市、横須賀中央、衣笠の不動産はドリームプランニング

空き家のプロがみなさまそれぞれが抱える問題を解決します。横須賀市・三浦市の空き家をなくそうプロジェクト
空き家に関する悩み・トラブル
空き家に関する悩み・トラブル

ドリームプランニング 空き家問題をワンストップで解決

ドリームプランニングのワンストップ連携イメージ

ドリームプランニング 空き家問題をワンストップで解決

ドリームプランニングのワンストップ連携イメージ
空き家問題は他業種が関わるためコネクションが非常に重要です

私たちは社内に「空き家相談士3名」在籍しております!

  • 空き家相談士 持田 第001704号
  • 空き家相談士 高橋 第001705号
  • 空き家相談士 服部 第001754号

空き家問題のスペシャリスト

空き家は、適切に管理され、有効に活用されることが大切です。有効に活用するためには、空き家が抱えている相続やその他の問題点を解決し、その物件の地域性・特性を踏まえてリフォーム・リノベーションを行って、より高い価値の物件へと転用することが重要です。
空き家・空きビルをリノベーションしたうえで、グループホーム・シェアハウス・ホテル等に転用することは、空き家の有効活用を図るだけでなく、街の活性化にも繋がる大事な仕事と言えます。
空き家問題を解決するためには、空き家を取り巻く社会環境・法律・税務・登記・相続に関する知識、また、リノベーションを行う際の建築に関する規定等の多岐にわたる知識と技量を身に付けることです。
空き家相談士とは、これらの知識を学び、そのうえで高い見識を持って依頼者の相談に乗り、社会に貢献していく重要な役割を担っている資格者です。

  • 相続登記

    相続登記

    空き家で多い問題が、所有者が分からないケースです。
    令和6年4月1日から、相続登記の申請が義務化され、正当な理由なく期限を守らない場合は10万円以下の過料(行政上のペナルティ)の適用対象となります。資料収集や相続人の把握に多くの時間を要するケースがあります。

  • 現地調査

    現地調査

    建物の老朽度合い・インフラの状況・隣地との境界・周辺環境等の多岐にわたる項目を、専門家の目で調査いたします。
    土地家屋調査士や建築士などの力も借りて、早期に問題点を把握することが重要です。

  • 有効活用

    有効活用

    空き家を「貸したほうが良いか」・「売却したほうが良いか」お客様のご要望を聞きながら、建物の状態はもちろん、市場性・環境などを踏まえながら最適な活用方法をご提案させていただきます。

  • 売却

    売却

    売却や賃貸をすることになった場合は、空き家相談士であり不動産流通のプロである私たちが、新しい居住者様・オーナー様を早期に見つけるお手伝いをさせていただきます。

相談事例

相談

築46年の建物+宅地・山林・畑の売却のご相談

20年前にご主人がなくなり相続、その後奥様は実家近くに転居したため、管理が出来なくなった。
市街化調整区域のため、簡単には売買できず、放置状態になる。
近隣に迷惑をかけるような状態になってきたので困っていたところ、ハウスドゥよりDMが来たので相談した。

所感

市街化調整区域の売却はいろいろなハードルがあり期間もかかりますが、不動産コンサルタントの立場で売却のストーリーを提案させていただきます。
今回もなかなか売却できそうもない物件が弊社にお任せいただけることで手離れできることになり、
売主様も精神的に楽になり、感謝のお言葉をいただきました。

ドリームプランニングのサポート

対象地の地目が宅地・山林・畑とあるが、市街化調整区域のため売却が難しく、可能な方法を検討。
宅地部分は再建築ができるかを行政に確認したが、約1か月の期間を要した。
畑部分は現況農地ではないため、地目変更の手続き・農地転用の方法を行政に確認。
宅地部分も竹林に覆われ、建物も見えない状態で、売却しようにも宅地の広さも確認できないため、弊社が買取りをし、弊社の費用にて樹木を伐採し、見通しの良い状態にして販売開始しました。
【事例】
カフェ+店舗の用途で使いたいとの買主さんが現れ、農地転用等の審査に3か月ほどかかりましたが、無事に許可が下り、売却することができました。

相談事例

相談

築30年の建物+土地の売却のご相談

賃貸していたが、空家になってから5~6年経つ、維持管理が大変になってきたので売却したいと思っていたところ、 ハウスドゥに相談した。

所感

違法建築であったことは衝撃的でしたが、建物の状態が悪くなかったので、
リフォーム→賃貸の道があり、早めの行動が功を奏しました。
売主様も売却出来てほっとされていました。

ドリームプランニングのサポート

内覧をさせていただくと、建物の状態は悪くはないものの、床の傾きが見られた。
また、建替え(再建築)が可能かの調査をしたところ、
現在の建物が違法に建築されていたことが判明、建替えができないことがわかった。
違法建築なので売却の選択肢はかなり狭くなったが、結果的には弊社が買取りさせていただき、リフォームし賃貸住宅として活用することになりました。

横須賀市の補助金案内

①空き家解体費用助成制度

市職員による老朽度判定の結果、所定の基準を上回る住宅の解体費用、
解体費用の2分の1、上限金額35万円を補助します。

②旧耐震空き家解体助成事業

昭和56年5月以前に建築され、過去3年以上使用されていない空き家の解体費用
解体費用の2分の1、上限金額15万円を補助します。

③子育てファミリー等応援住宅バンク補助金

市のHP「子育てファミリー等応援住宅バンク」に掲載されている中古住宅を「子育て世代」の方が購入し、
条件に適合した場合、最大50万円を補助します。購入した物件を解体して、住宅を新築する場合でも利用可能です。
※詳しくは横須賀市都市部まちなみ景観課(TEL046-822-8087)まで、お問い合わせください。

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